アミノリキッド&旨締めソルトのインプレ|太刀魚・カマスにキビナゴを締めてエサ長持ち&集魚抜群
アミノリキッド&旨締めソルトのインプレ|太刀魚・カマスにキビナゴを締めてエサ長持ち&集魚抜群
エサとしてのイワシ、きびなご、サンマ・・・。
釣具屋で買うと高い。
穴釣り、カマス釣り、太刀魚釣り、等、使ったことのある人は分かると思うけど、集魚抜群だけどエサ持ちが悪い付けエサの代表格。
デメリットはエサ持ちの悪さ
この画像のように、イワシ、きびなご、サンマの生餌はすぐに傷んで取れてしまう。
かろうじてサバの外皮は少し持つけれども。
昔は塩で締めたりしていたのかな?
最近は研究の成果か、配合剤も進化して釣果に直結する効果を出すことも。もれなくおいらも使いまくっている。
今回の「軽締めアミノリキッド」と「旨〆ソルト」、この2つのアイテムがこのデメリットを改善してくれる。
アミノリキッドで締めた付けエサの作り方
非常に簡単。
1:エサ用魚の準備
イワシはそのままで良いけど、サンマとかは1匹から4枚サンマの切り身を作ることが出来る。
ただ、サンマは最近高価だし、季節物。
2:液体リキッドをかける
タッパー等にイワシ・サンマの切り身を入れて、アミノリキッドを入れ漬け込む。
以上です。
3:漬け込む
漬け込み時間は2時間から一晩。
まぁ大体半日くらい漬け込めば間違いない。
4:保管する
漬け込んだらタッパーからアミノリキッドを捨てて、少し乾燥させてから釣行まで冷凍保管しておく。
ちなみにここで追加兵器。
釣行前にアミノαをまぶすと周囲と違う効果がさらにアップ!!
効果のほどは
素晴らしい集魚剤効果である。
😜エサを程よく締めるのでエサ持ちをアップさせられる
😜光り物の魚の皮の光沢を強めることができる
準備できなかった場合は速攻エサのアミノ酸αがおススメ。
パウダーなので店等で購入したイワシに振りかけて使うだけ。
これでも充分効果がある。
アミノリキッド感想
「アミノリキッド」は軽く締めてくれ、身のプリプリ感もしっかり残してくれる感じ。
魚皮の光沢が強まるので、ムチャクチャ釣れそうなエサになる。
針を刺すときの弾力が全然違う。
旨〆ソルト感想
「旨締めソルト」は生餌をしっかりと締めてくれるので、エサ取りが多くエサ持ちが悪い時に大活躍。
例えば、気ままに移動し、手返し大事な群れるカマスのきびなごエサ釣りや、テンヤタチウオ釣りに。
活性が高くて噛みつかれて、すぐにエサがボロボロになる状況にも心強いエサに仕上げられる。
アミノαも追加する
アジ釣りでも、塩イソメの保管の時にも大活躍してくれるアイテムアミノα。
こいつを組み合わせて自分だけのお気に入り餌で魚を狙おう。
アミノリキッド
アミノリキッドは、秋のカマス・タチウオ釣りには他人と差をつける必携のアイテムだよ。
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