序章 リベンジ 内房でアジを釣る

きっかけ

〔PR〕本ページはプロモーションが含まれています

スポンサーリンク

2014年かな

結局ルアーマンとして慣らしていた昔とは違い、
恥ずかしながらハゼしかつれていない。

最近はやりのアジングとやらで、おいしいアジをお釣りたいぞ、と。

 

これね、20年離れているとアジングすらわからないのよw

 

まだSNSなんかそこまでhがったつする前な感じ?
というかおいらがうといだけな感じ?

 

 

地形やルールは本に頼るのが一番。
車で簡単にいけるところ。
簡単とはいえ内房なら1時間半は都内からはかかる。

で、めぼしい場所がいくつか挙がる。

 

まずは富浦港。
そして岩井の袋。
なんか雰囲気よさげなの、ここ。

 

その二つをアジングで攻略してやる。

 

4月くらいだったかな、寒いのは苦手なので。

 

まずは富浦。
朝4時くらいに着いたんだけど、意外と車が沢山、人ごみが。

 

なになに?
船?????

 

なるほど、船でつりにでるんだ~
みんな朝早いのね、と驚きの感想だった。

 

それまで日中夕方か夜しか釣りしたこと無かったから。
富浦の先端で釣り開始!!

 

アジングと保険での餌ぶっこみ。

わすれたけど餌はどっかで買った生イソメw
もちろん生き餌じゃないパワーイソメも。

 

朝まず目釣れるかなぁとなげなげん、ぶっこみ。
(今思いおこせばこんなところでアジ狙いだとw)
 

 

 ・・・・・・

 

 

ぜんぜん釣れず。

 

素人だけに漁船の戻りに対応できずにスクリュにラインが巻き込まれる!!!
ドラグが出る出るw

 

 

おいおいおいおい。
漁船ごめん。

 

ラインめっちゃでてブレイク。
リールが熱くなるくらいの回転w

 

隣に入ってきた家族連れがアイゴっぽいのをサビキであげた。
これ食べれますか?ってさわっちゃだめよ。

 

小さいお子さんが喜んでるけど、お父さん!!
無知はこわいよね。

 

がきの頃つかんで刺されたことあるから。

 

ちゃんと教えてあげて8時頃眠くて撤収。
車で仮眠を取ることに。

 

 

寝ていたの、そしたらボートっぽいのが沖から漁港に。


トイレあるからね、3人ほどそこに走っていった。
沖釣りだとトイレたいへんだね、と思いながら睡眠。

 

のちにわかったことで、実は彼らは会社の先輩w
なんと100キロ離れたところでニアミスw

 

おいらは仮眠後近くでイソメを投げてみた。

 

意外とね魚信はあったの。
こんな感じ。

 

恥ずかしい限り。
でもやっぱうれしくて。

 

食べれるかな、と持ち帰った次第。
嫁には笑われました。

 

そしてポイントをかえていい感じの岩井の袋へ。
結構水深あって情報ではアジがはいるらしいんだけど夕まず目なんだけどまったくあたらず。


フライしてる人がいた。
渓流だけ違うの????

 

いやいや
くやしいいいいいいいいい。

 

なんとしても食えるおいしい魚を釣らなければw
その後、富津新港がいいと、情報を仕入れていってみる。

夜に到着。

 

まだライトももっていない。
人が結構いる。

暗くて怖い、波の音。
語呂がいい。

 

いやいやいや、いい加減買えよ。
今は何とも思わないけど、当時はウブだった。

 

船形港によるも全く釣れず。
なんやねん!!!!

というのを経て、外房とは、と勉強を始めるのだった。
上京直後の大学生が【東京ウォーカー】を読み漁るかのようにw
今もあるのかな?懐かしいw

▶同カテゴリの人気記事

実際に釣れた詳細ポイントは、画像付きでNOTEで公開しています。(今後ポイント公開を拡大するかは検討中)

きっかけ

Posted by まぴこふん